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「PLUMPLANの建築基準法改正等に対する取り組みについて」

最近、建築業界では、石綿(アスベスト)を含む建材に関して、以前に比べて規制と管理が厳しく求められるようになっています。解体工事はもちろん改修工事においても、まずはアスベストが既存の建物に含まれているかの調査が必要となります。


このため、解体や改修工事を行おうと思ったら、以前に比べて詳しい調査が必要とされ、時間や手間がかかり工事費用の上昇にもつながっています。


さらに2025年4月からは、建築基準法の変更により国が定める基準がさらに厳格化されることも予定されています。


これにより、リフォームやリノベーションの対応が難しくなる企業も出てくることが考えられます。


PLUMPLANではこのような状況に備え、解体工事から改修工事に至るまで、総合的に対応できる体制を整えています。法的要件の遵守はもちろん、安全でお客さまのご要望に答えられる提案を最優先事項として取り組んでいこうと思います。


また、これらの事からお客様の費用負担が増えていくことが予想されますが、お客様と相談しながら解決策を一緒に見つけていくことを心がけていこうと思います。


コスト削減を考えつつも、将来的にお施主様への大きな負担やリスクとなるのであれば、それらを考えあわせたベストな終着点にもっていきたいという事です。


PLUMPLANは、これからも新たな法律改正などにも対応しながら基準法の変更などの対応について、建築にかかわる企業として、お客様の安全と満足をお届けできるように努力してまいります。

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