現在月に2回程度の全体会議「プラムジャムミーティング(PJM)」を開催しています。
前回のPJMでは、社長から社員への目標設定と会社としての個人目標や希望、将来について話し合いました。
どちらかと言えば、会社として個々の社員に期待することや個人ごとの目標を比重多めで伝えました。笑
それは、資格やスキルといったハード面の部分だけでなく、どんな人財になってほしいかというソフトな部分についても伝えました。
今回このような時間をとったのは、一緒に働くメンバーに「できる限り頭をあげて、前を見て欲しい。」という想いからでした。
また1人1人の特性や性格によっても、目指す方向性というのが変化するため、それぞれのメンバーが進むべき道を共有できていれば、自分の道を達成するための支援を会社として個人個人で違ったものを提供できると考えています。
みんな一律の福利厚生ではなく、個人個人の目標を達成するために必要なものを支援していくというのが私たちのスタンスです。
前回研修で訪問したフィンランドで行われている教育は、それぞれの個性にあった環境を整えるというものでした。
これからの未来は不確実性が高く、現状の延長線上にあるという考えではうまくいかないと思います。
そこで1人1人のメンバーに長期的なビジョンを持ってもらい、目先のことだけでなく、より遠い未来を見据えることの大切さを伝えています。
この長期的な視点は、会社としても個人としても、「今」をより価値あるものにしてくれると思います。
このようにしてPLUMPLANは、個人の成長と会社の発展を一緒に考えることで、未来に向かって柔軟に対応できるようにしていきたいと思います。
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