今回は、先日弊社梅﨑が参加したトルコ研修についてお届けします。
福岡空港から仁川空港へ約1時間半。仁川空港からイスタンブールまで約12時間という予定でスタートしたのですが、仁川空港で天候の関係で出発が遅れ、結局16時間ほどかかって到着というなかなかハードなスタートとなったようです。
トルコは、ヨーロッパとアジアの文化が交わっており、とても独特な世界観がある国です。
宗教もイスラム教とキリスト教がメインで、礼拝などもあります。
今回は、そんなトルコの「食文化」について魅力をお伝えしようと思います。
トルコ料理は、世界3大料理の一つに数えられるほど、とても美味しい食事ばかりです。
トルコといえば「ケバブ」が有名で、具材として使われているお肉(羊、牛など)に加えて、中に入っているトマトなどの野菜も全部美味しいです。
味付けで美味しいというより、素材自体の美味しさが違うと感じたそうです。
トルコは、地中海やエーゲ海に面しており、新鮮な魚もたくさんとれます。日本でもお馴染みのアジや鯖も良く食べるみたいですが、日本の魚よりも美味しく感じたそうです。
また、ピラフもトルコが発祥と言われており、牛の出汁とバター等で炊いただけのシンプルなご飯とあわせてレンズ豆スープを食べるという食事も非常に美味しかったです。
その他にもピザやトルココーヒーやトルコアイスといった美味しい食べ物が沢山あります。
料理の方法もヨーロッパとアジアの文化が反映されており、珍しい食事にも多く出会えた旅になりました。
少しではありますが、写真を共有しますので、ぜひご覧ください。
次回は、トルコの物価や建物について共有させていただきますので、お楽しみに。
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